新婚家庭へ
夫は私よりも7つ年上です。私もアラフォーですから、夫は50歳に近い年齢になったわけです。そんなわけで当然のことながら、夫のほうの仲間うちではずいぶん前から「友人の結婚式」ご招待というのは絶えておりました。
ところが、最後の最後まで独身を貫いていた仲間のひとりが、ついに結婚を決めたのでした。
速報は仲間のメールでかけめぐったようですが、中でも「奥さんは20歳年下らしい」という内容で、まったく仕事中のはずの私の夫からもわざわざ「○○(友人の名前)が結婚するんだって! それがなんと20も年下だっていうんだよ!」というメールが送られてきましたよ(苦笑)
このごろ、ときおり耳にする「歳の差結婚」ですから、まぁさして珍しい現象でもないとは思うのですが、実際に身近であるとやはりちょっと「ほぉ」という感じにはなるもんですね。
すでに同棲生活をしているというので、興味津々の夫と一緒に遊びに押し掛けてみました。
それで、まぁ、確かに「20歳差」っていうのはスゴイんだけども、考えてみれば、その女性もアラサーなわけで、末っ子のママ友関係ではそのぐらいの年齢のママも多いので、私としてはさして違和感を感じませんでした。
違和感というか、「やれやれ」と思ったのは、男性のほうですよ。
もう、それがデレデレなんですから(笑)
「いや、それが、世間知らずなところがあるからさ~、いろいろ先輩妻として教えてやってよね」
みたいなことを私に言うんですが、その言い方も、ほとんど自慢な感じだし(笑)
見ている私の夫だって「うわぁ、若い奥さんだよねぇ」なんて、そんなことばっか言ってるし。
男性って、本当に「若い」っていうのに弱いんですね。
若い妻をもらった、ってことが、その男性の「パワー」とか「成功」のひとつの証みたいに思うところがあるのでしょうか?
ニヤニヤしながら、新妻がお茶を出すところをながめている友人の姿に何か思うところがあったのでしょうね。
帰り道、私の夫が、
「そういえば、新婚の頃はおまえがなんか台所に立っているだけでもうれしくてちらちら盗み見たりしてたなぁ」
などと言うではありませんか。笑ってしまいました。
どんなに若い妻をもらったって、それからは1年1年、歳をとるわけですから。浮かれてる場合じゃないだろうにと思いつつ、ま、それはそれ、新婚家庭というのは幸せオーラ全開で、見学するだけでもこちらも楽しくなりますね。
エクストレイルの値引き子供の頃の習い事。
中学生になると高校受験の為に習い事を辞め塾に通う生徒が多くなります。
私は音楽の高校に行きたかった為、そのまま続けていましたが…。
多くの友人は趣味で通っていた習い事を辞めたと言っていました。
中でも人気の高かった習い事はスイミングでした。
スイミングスクールに通っている生徒は、必ずクラスに2人は居ました。
私は水泳が大嫌いなので通う事はありませんでしたが、スイミングを習っている生徒は例外なく水泳でいつも成績を残していたと思います。
私が学生だった頃も習い事をしている子供はたくさん居ましたが…。
現在は特に習い事をしている子供がたくさん居るそうです。
習い事も一つの技になる為、大切なのだと思います。
趣味で終わってしまったとしても、十分に特技や経験として活かす事が出来ます。
私も未だに続けておけば良かったと思う習い事がたくさんあります。
私が保育園に通っていた頃は、絵描き教室に通っていました。
そしてそれと同時にピアノと英会話も習っていました。
私の母は趣味や特技は増やせるのであれば増やせるだけ増やせと言う方だった為…。
とにかく小さい頃は習い事ばかりの毎日だったと思います(^^;)
小学生に上がるとダンスを習い始め、そのままピアノも続けていました。
最終的に習い事はピアノだけになってしまいましたが…。
もう一度習えるのであればダンスを習いたいと思いますね。
ダンスを習っていた頃は毎日柔軟体操を行っていました。
そのお陰で元々固かった体は少しだけ柔らかくなっていました。
しかしダンスを辞めると同時になぜかまた固い体に戻ってしまいました。
自分の背中も自分でかけない程の固さなので、正直参ってしまいます(--;)
そして何よりもダンスをしていると、自然と体を動かす事が出来ます。
体力の無い私にとって一番良い運動だったのだと思いますね。
現在の子供達にもダンスやバレーは人気の高い習い事だそうです。
ダンススクールからダンサーになった方はたくさん居ますし、夢の一つなのだと思いますね。
私も子供が出来た時には何か習い事をさせてあげたいと思いますね。
男の子であれば野球やサッカーなど、運動をさせてあげたいと考えています。
女の子であればピアノやダンスなどをして貰いたいと思いますね。